魚の卵が好きである。
イクラ。
数の子。
子持ちししゃも。
辛子明太子。
どれも好物だ。
寿司屋に行っても私なんかは
イクラを食べる時には少し特別な気持ちになる。
あの一粒一粒が口の中で潰れていく感触がたまらない。
見た目も美しいと思う。
軍艦巻きという形は、
美しさの1つの究極ではないだろうか?
と、時々考えたりもする。
もちろんウニの軍艦巻も美しいのだが、イクラの美しさにはかなわない。
そしてあの姿は常に、のりやわさび、酢飯の匂いも伴っている。
寿司の匂いを思い浮かべずに、
イクラやウニの軍艦巻きを思い浮かべることは不可能なのだ。
もちろん、他にも美味しい軍艦巻きはたくさんある。
ツナマヨやねぎとろ達である。
マグロユッケというのもあって、これも美味しい。
トロトロの卵が乗っていて、たまらない。
この卵はマグロの卵ではなくて、大きさから想像すると
おそらくは、うずらの卵である。
うずらの卵の話が出たので、ついでに話しておく。
煮玉子軍艦のことである。
本来であるなら、ラーメンに乗っているものであるべき煮玉子を載せた
煮玉子軍艦という寿司が存在する。
こう言うと、私がまるで煮玉子軍艦の存在を否定するかのようであるが逆である。
はじめて口に入れた時の感動を今でも覚えている。
世の中にある寿司ネタの中で一番美味しいのは煮玉子である。
と、その瞬間私は確信した。
もちろん間違いである。
誰が何といっても、軍艦巻きの王は、イクラである。
もっとも、寿司全般の王ではないが。
イクラが軍艦巻きの王なら、
数の子は正月の王である。
もちろん、寿司のネタにも数の子はあるのだが、
そこは本来数の子のいるべき場所ではない。
あくまでも、寿司ネタとしてに数の子は、
ちょっと応援に来ました感が抜けていないのである。
そこへいくと、正月の数の子は間違いなく、
主役であり、王である。
雑煮、おせち料理、餅等、
正月には数の子に並ぶスター級の食材がたくさんある。
ではなぜ、それらのスター級の食材があるのにもかかわらず
それらを差し置いて数の子が王でいられるのか。
答えは値段が高いからである。
そして、数の子が王であることは間違いないのだけれど
世間でちやほやされるのは、
王とは限らないのである。
2014年2月24日月曜日
2014年1月15日水曜日
落とし物探しと窓掃除
めだかはどこにいるかというと、
いつも僕が座って仕事をしているデスクの上にいます。
ちょうどパソコンの隣に水槽があるので、
何をしている時もだいたいめだかたちが視界に入っています。
基本的に彼らはずっと泳いでるんですけど、
時々おかしな行動をします。
一番多いのが「落とし物探し」
これは地面に顔をつけて何かを探しているように見える行動です。
多分、お腹が空いて、落ちている餌を食べているんだと思います。
よく見かけるけど何をやっているのか分からないのが、
「窓掃除」です。
上から下までほとんど一直線に、口で水槽のガラスを拭いていくんです。
これは本当によくやってますね。
そしてこれが一体何をしているのかが分からないんです。
最初に思ったのが、ガラスに付いている何かを食べているんじゃないか?と言う事です。
どうしてそういう風に思ったかというと、
ペットショップでこんな話を聞いたからでした。
水槽を掃除する貝がいる。
僕が水槽の掃除の仕方を聞いたら、店員さんが教えてくれたんです。
「この貝を入れておいたら、汚れを食べてくれるんで掃除しなくていいんですよ。
この水槽なんか一回も掃除してないですね」
見るとガラスの面の半分は覆い隠そうかという量の大量の貝が水槽の内側にはりついていました。
もうその貝がガラスの汚れやん
と思ってその時はその貝を買わなかったんですけど、
ガラスには貝にとっての食べ物がついている。
と言う事ですよね。
そのガラス面の汚れを食べているんじゃないかと、最初は考えたわけです。
だから窓掃除。
でもその様子を見ていると、ストレスが溜まった時にやってるみたいなんですよね。
ストレス解消的な。
だから窓掃除をやってる現場を見てしまうとつい、
「大丈夫?」
と、思ってしまうんです。
2014年1月1日水曜日
わが家のメダカを紹介します。
うちのメダカを紹介します。
うちのメダカは現在、3世代に分かれています。
まず親世代。
オスとメス。一匹づついます。名前はまだ、ありません。
オスの方はけっこう攻撃的な性格をしていますね。
メスの方はいつもお腹に卵をくっつけています。
そして、子供世代。
10匹から12匹います。数えるたびに数が違うので、本当は何匹いるのかは分かりません。
今のところ、11匹説が一番有力です。
正直言って、一匹一匹見分けることも難しいです。全体的に子供軍団という感じで見ているんですけど、こいつらが本当にかわいいんです。
大きさは、親メダカの顔のより少し小さいくらいです。
いや、これでもよくここまで大きくなったなあ。という気がします。
多分子供たちから見ると、親メダカは恐竜かクジラぐらいの大きさに見えているんだと思います。
実際倍率で言うとそれぐらいの違いがありますね。
だから子供たちから見ると親メダカというのは、怖い存在だと思うんです。自分の何百倍もの大きさがあるんですから。
そんな怖い存在と同じ水槽の中にいて、結構マイペースで生活しているところが見ていてたまらないですね。かわいいです。
そして、3世代目。
の事は、また次回に書きたいと思います。
2013年12月30日月曜日
自己紹介
はじめまして。
YAGIと申します。
関西在住。
年はアラフォーで、一度離婚したことがあります。
趣味はお酒。音楽。たまにドライブ。
仕事は自宅で一人でしています。
おまけに一人暮らしだから、一週間ぐらい誰とも話さないなんてしょっちゅうです。
買い物もまとめ買いしたり、アマゾンをよく使うのでめったに外にも出ないんですよね。
そんな寂しい生活を送ってたんですけど
今年ひょんな事から
生れてはじめてメダカを飼う事になったんです。
きっかけは、
「寂しいけどペット飼えない」
「メダカ飼え」
という知人との短い会話でした。
それまではメダカの事なんて全然よく知らなかったし、
正直に言うとあまりいいイメージを持っていなかったんです。
どうせだったら熱帯魚を飼いたいよ。
というのがその時の正直な気持ちです。
今ではもちろんその知人に感謝しています。
2013年12月29日日曜日
はじめに
このブログは出来れば、
メダカをまだ一度も飼った事がない。
これから飼いたい。飼ってみたい。
飼ってるんだけど楽しみ方が分からない。
といったメダカ初心者の方に読んでもらいたいな
と、思っています。
なぜなら僕もメダカを飼い始めて約一か月の、
メダカビギナーだからです。
メダカ歴約一か月の僕が言いたいのは、
メダカはかわいい。
メダカを飼うと楽しい。
そして、
メダカはなつく!
という事です。
僕と一緒に、
めだかライフを楽しみましょう。
めだか上級者の方も楽しめる投稿をしていきますので、
ぜひ読んで下さいね。
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